自己紹介

1978年、福岡の田舎、糟屋郡久山町に生まれ育つ。
絵を描くことや、ものづくり、自然が好きで、
ECショップのサイズオーダーの犬服屋さんを約5年運営。
その後、アート活動、オーラが見える特性を活かして占い師としても活動。
現在はアパレル販売の派遣で働きながら、このRejouirを運営しています。

草木染めのシルクランジェリーを作り始めたきっかけ

子供の頃はアトピー持ち、極度の冷え性。

ドクダミやヨモギを日常的に使い、庭に生えたスベリヒユを副菜として食べるのが当たり前の環境で育つ。

庭には果樹や畑があり、自身も栽培に関わった採りたて家庭菜園の野菜を食べて育った。
このような環境だったこともあり、自然嗜好に。

大人になり、アトピーは治ったものの、化学物質やホコリに敏感、金属アレルギー、敏感肌という事が判明。

ゴム、シリコン、化学繊維、プラスチックで肌がかぶれ、食べ物だけでなく、身につけるものの大切さも痛感する。

毎年冬になると、手足に霜焼けが出来る程の血巡りの悪さと、カサカサ乾燥、かゆみ、黒ずみと闘いながら過ごし、なんとかならないか?と、模索する。

30代半ばで、ふんどしパンツに出会い、リンパを締め付けない心地良さを体験し、感動!!!
ラクなだけでなく、2段尻が解消された!!!

ただ、見た目が好みじゃないことから、2年ほどで離れてしまう。

その後、極力締め付けないように、1サイズアップして緩めのゴムで、内側の一部だけシルクの下着を使用。

シルクの良さを実感したものの、やっぱり多少の締め付けもあるし、ゴム部分や化繊のレースでかぶれたりで、また悩まされる。

そうこうしているうちに更年期に差し掛かり、敏感肌が酷くなり、肌の状態が益々悪化…

肌や身体に優しい下着がいい。
でも、可愛い下着を纏いたい!

女性は下着でその日1日の気分が変わるもの。
この歳だからこそ、わたしの心も大切にしたいから。

【しょうがなく】じゃなくて、
【好き♡】で、選びたかった。

『女性の身体や肌にとことん優しくて、可愛い下着があったらいいのに…』
そう思いながら、

・レースや縫い糸までシルク100%
・ゴム不使用
・化学染めしていない
・可愛いデザイン
をポイントに、めちゃくちゃググりまくる。
でも、なかなか見つからない…

『わたしが、これだけ困ってるってことは
同じように困ってる人も、居るんじゃないか?』

『敏感肌や冷え性だったり、問題たくさん抱えたわたしの體や心、魂に良い下着は、女性全般に良い下着なんじゃないか?』

女性がありのままに、自分をイキイキと生きることが、この地球をイキイキと輝かせることに直結すると信じているわたしは、

下着でそのお手伝いが出来るんじゃないか?と考え、作り始めました。